前向きな子。

前向きな子。
内閣府調査

朝日新聞の朝刊の記事に気になる記事を発見しました。

『前向きな子 増加傾向』

という見出しで書かれています。
「両親は頼りになるし、自分には自信がある。」そんなふうに前向きに捉えている
小中学生が増えてきているとのことです。

個人的には意外というか、「へ~、そうなんだぁ。」という感想です…。
記事を読み進めると、自分はこのままじゃダメだなと思ってしまいました(笑)

調査方法

調査方法は、全国の小学生4年~中学3年生2000人を対象に2014年2月に
調査員が直接家庭を訪問して調べるというもの。
もしかしたら、「ウチに来た!」という人がいるかもしれませんね。

質問と回答

回答したのは、子供1404人と保護者2487人。

「父は頼りになる」「母は頼りになる」という問いに「あてはまる」「まああてはまる」の
二つを集計すると父が90.9%、母が93.5%で前回より5ポイント以上増えたらしいです。

「自分に自信がある」の問いには「まああてはまる」も含めて49.9%で前回の38.5%を
大きく上回っています。

「自分の気持ちに正直に生きている」は、「どちらかというと」も含めて「そう思う」が
87.0%でこちらも前回の74.5%を上回っていますね。

一方で気になる質問と回答も。

「友達づきあいを面倒と感じることがある」は19.7%で前回の15.1%より増えています。

質問内容の「自分に正直に生きている」に関しては、大人を対象にしたら、
一体どんな結果になるのでしょうか。想像すると怖いくらいです(笑)

結果

今回の調査結果を踏まえて、内閣府の担当者は
「子供の目線で接する親が増え、自己肯定感を感じる子供が多くなった。」とまとめています。

また、早稲田大学教育心理学の教授である本田恵子さんは、
「前回より前向きな答えが増えたのは、社会性や道徳教育によって子供の意識が高まった結果。
だが、面接調査に答えた7割の子供は、
そもそも自分の気持ちを答えられる子供だった可能性が高い。
全体的に良い結果に見えるが、今の子供が抱える「生きづらさ」が見て取れる。」
と話しています。

確かに、知らない大人が急に家に来て、質問に応えられる子供は、前向きというか
社会に対する適応能力がある程度備わっていると考えられますよね。
任意の調査でしょうから、面倒くさいとか恥かしいといった理由で断っている
子供や家庭もあると思いますから。

最近では、LINEによるいじめなど、自分が子供の頃には考えられなったような
子供独特の悩みやストレスを感じる環境も多々あるんだと思います。
親が、どこまで介入するべきなのか、子供を信用したいという気持ちとの葛藤も
これから増えてくるでしょうね。

自分の現状

ウチはまだ娘が小さいですが、娘が小学3年生以上だと仮定して、
今回の調査がウチにきて現状の私に対して、娘が「父は頼りになる」という問いに
「まああてはまる」と回答してもらえる可能性はかなり低いので(笑)、
そういうアンケートに答えるような年齢になる前に、
もっともっと成長して、迷うことなく「あてはまる」と答えてもらえるように頑張ります!


 

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